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やっと写真が付けられた。
2010-10-08 Fri 09:33
 今週西安って……! 天津もそうですがツボ突かれ過ぎて怖い;
 何だろうね、今年度の中国語講座は私の為にやってるんじゃないかと勘繰りたくなりますハイ。
 NHKの「TVで中国語」の話です。

 そんでもって大急ぎで西安旅行のデータ探し出してきましたよー。
 以前の天津は租界時代の建物は撮影した覚えがなかったので(友人からのはあるかもしれません)付けられませんでしたけどね。
 個人では初めて日の目を見ました。大学のHPとかには載ってますけどね(しかも自分が←)。

 写真のデータ全部USB(4GB)に突っ込んであるんですが、見付からなくてもう本当「探索」という名の部屋掃除をしなきゃいけないかと涙目になる勢いで家中探し回ってたんですが、パソの横、父親の書類に埋もれてたっていう……ねorz





大雁塔




 でもって今回取り上げられてた大雁塔。
 『西遊記』でも有名な三蔵法師がインドから持ち帰った仏典等を収めた場所。高さはなんと64m!
 唐代の都、西安(長安)にあり、今も多くの仏教徒や観光客を集めています。

 3年前の留学中、国慶節の休暇で自分も行きました(撮影日は2007年10月4日)。
 技術の無さ+天気(空気?)の悪さでボヤけてますが、自分で撮ったのなんで良いです(^^;)
 いないと思いますが無断転載、使用は厳禁です。



 以下感想(旅行体験記?)。
 写真も数枚あるんで一応ご注意を。っていうか盛大に長いです。


 西安でのVTRは初めて見る女性と大雁塔のガイドさん(男性)の遣り取りから。
 「この塔は何時の時代に建てられたものですか?」というのが今回のキーフレーズです。
 でもってそれに「唐の時代です。今から大体1400年程前ですね」とガイドさん。古過ぎますね。

 後のVTRでも紹介されましたが、大雁塔は西安に現存している貴重な唐代の建物だそうです。
 まぁ中国史……というか世界史習った人は覚えているかもしれませんが、乱があったりして都焼けたりとかあったもんね。
 以前杜甫の『春望』でも安史の乱についてチラッと触れましたが、煙が三か月も絶えず山河しか残らぬ程だそうですし。寧ろ残っている方が凄いのか。

 大雁塔内部へ。中には釈迦の足跡を象ったや仏舎利などが。
 そして階段を上って上へ。階段の手摺に記された「文明」(マナーを守って、丁寧に、というような意)に苦笑(北京オリンピック開催時にもよく言われてたんです)。



 そして最上階へ。天井はそんなに高くなくて、階も10階は無かったように思います(うろ覚えですが;)。
 でも何しろ64mもあるので上るのも一苦労。
 各階に窓があって(2~4個?)、最上階からは長安の西門が見えるそうです。


大雁塔 3

大雁塔 2



 上の方の写真(横長)の向こうに西門があって見える筈なんですが(TVのVTRでは見えました)、私の時は曇っていて(空気が悪くて?)そこまで見渡せませんでした。
 下の方の写真(縦長)は正面の広場(だったと←)。噴水があって、時間が来ると音楽と共に水が噴き出してきて綺麗でした。でも何故か曲の一つが「美しく青きドナウ」だったのが印象に残ってます……。



 最上階の天井にはこんな図が。

大雁塔 天井


 円なので文の最初が何処からなのか分かりませんが(←)、とりあえず「唐僧(玄奘三蔵)が西天(西方、インド)に経典を取りに行った事を讃える」と書いてあるのが分かります。「前人」が文頭なのかな?





 日本では玄奘三蔵は『西遊記』が有名になり過ぎている為か、同級生だかに「実在の人物だったんだ」とまで言われた事があります。
 中学の世界史の授業時、先生が玄奘三蔵の肖像を出した時に悲鳴が上がったのを未だに忘れられません;(某漫画の所為です)

 最後のVTRでは、彼の足跡を紹介していました。
 彼は28歳の時に長安からシルクロードを辿ってインドへ、16年後、多くの経典を持って帰国、その経典をサンスクリット語から中国語へと訳しました。
 それは75部1335巻にも及び、『大般若波羅密多経』も彼の翻訳によるものです。
 玄奘三蔵がいなければ唐代の仏教の発展はなく、その後遣唐使らによって日本にも仏教が広まった事を考えれば、彼がいなければ法隆寺や東大寺などもなく、日本にも多大な影響を及ぼした人だとも言えます……そんな風に締め括られていました。

 『西遊記』は彼の著作である『大唐西域記』から生まれた物語なんですが……今知らない人って多いんでしょうか。中国関連は一般人の認識レベルが良く分かりません;
 受験生だった時、世界史で玄奘が『大唐西域記』で往復が陸路、法顕(東晋)が『仏国記(法顕伝)』で往路が陸、復路が海。義浄(唐代)が『南海奇帰内法伝』で往復が海、っていうの必死で覚えたんですけどね。



 ……にしてもルーさんは良く足が上がるなぁ。50歳は過ぎてると思うのですが……(もしかしたら60歳行ってるんじゃないかと)。顔の位置まで足が上がる50代って滅多にいないと思います。
 っていうか男性の柔軟さを考えたら10代20代でも難しいですよ……ね?(汗) 孫悟空が出来るって事は“武丑”(京劇の役割の一つ。立ち回りを演じる道化役)なんですかね。
 ルーさんは当然として、山本さんも中国武術経験があるからか、棍の扱いが上手でした。
 『西遊記』の演目は既に数回見た事があるので、何かそんな所ばっかり目が肥えていきます……。





 おまけで大雁塔土産のご紹介。クリックで拡大します。

大雁塔土産 表   大雁塔土産 裏   大雁塔土産 全体




 大雁塔の1階(やはりうろ覚え;)で売っていたお土産。
 「香香」とか「美美」とかの文字が入ったお守りのようなもの。名前の最初の一字(「香夜」なら「香香」というように)を買うそうです。大きさは縦2.5㎝、幅2㎝程。
 左が表で「香香」(名前)と「一生平安」(一生平穏無事に、の意)の文字と大雁塔の絵、中央が裏で玄奘三蔵の絵と「戴福還家」の文字、右が全体です。文字読めますかね?
 値段は確か10元で売り子のお姉ちゃんが赤い紐を付けてくれました。ネックレスにも出来ますが自分はお財布の中に入れてます。

 これ中国だと何処にでも売ってるのだろうか……。
 少なくとも天安門には売ってました。表が天安門の図柄、後ろに毛沢東さんの肖像画入りのが。



 この記事書くのに当たって当時付けていた日記を読み返しました。留学中は記録も兼ねてちゃんと毎日書いてたんだなぁ……どうでも良い事しかありませんが。
 最近? 半年くらい書いてません←
 飛び飛びとは言え小学5年生の頃から書いてるんでね、また始めたいなとは思ってます……忘れちゃうんですが。



 先に述べた通り、記事中の全ての写真の無断使用、転載は禁止です。
 素材配布等もしてません。
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